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Re^2:On the TiC and BaTiO3 calculation ( in japanese)

Posted on : April 27, 2005 (Wed) 09:46:56

by Yukihiro Okuno

小林さん。

お返事ありがとうございます。
TICは僕のとんちんかんな間違いでした。(適当にTiふくんだ
セラミクスかなにかを探していたのですが勘違いしていました。
メール投稿した後、しまったって思っていました。)

問題の方はPbTiO3,BaTiO3で状態密度をもってしまうことです。
今dosの計算でk点を(h だのuだので指定するのでなく数値で)
増やして計算させているところです。



> 物質・材料研究機構の小林です。
>
>>に関して試行してみました。で、やはりTiC BaTiO3が
>>E=0に状態密度をもってしまいました。
>(中略)
>>以下 TiC の入力ファイル
>(後略)
>
> TiC(岩塩構造)の電子状態は金属なので、E = 0(フェルミレベル)
>のところで、状態密度が有限であるのは、むしろ正しいと思うのですが、、、。
>
> 153番の"Re:On the TiC and BaTiO3 calculation ( in japanese)"
>ということは、TiCでギャップが生じてしまったのでしょうか?。
> 
>(--@--は変なメイル対策)